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ジョーカー・ゲーム 柳広司 [本]

BGMは、野菜が好きになる曲。でこのエントリーを書いてます(苦笑)
ちょいと、テンション高めなところで、今日読んだ本でも。。。

ジョーカー・ゲーム 柳広司
ジョーカー・ゲーム

スパイ養成学校”D機関”
この学校のボス結城中佐のモットーは、
「スパイとは“見えない存在”であること」
「殺人及び自死は最悪の選択肢」

かなり変わった学生たち(でも優秀??)が、
様々な任務で、成長していきます?
読みきりx5話の構成です。

まじめな本の紹介は、密林にて確認してください・・・(深水を信じるな)
スパイ小説としては、普通かなぁ。。。
スパイ小説だと思わなければ、面白かったですよ。

「スパイとは“見えない存在”であること」
「殺人及び自死は最悪の選択肢」
って、スパイの基本だと思うんだよね。
いくら優秀なスパイでも、この小説のスパイさんは、凄すぎ(苦笑)
簡単に潜入しちゃうし(苦笑)

本のことは忘れて・・・
スパイで思い出すのは、誰です?

ランボー
この人は、スパイじゃなくって、破壊工作員だとおもうよ・・・

ジェームス・ボンド
深水は、007好きだよ。でも、ピアーズ・ブロスナンのボンド以降は見てないや。。。
ボンドはねぇ、目立ちすぎ。殺しのライセンス持ってるからって、殺しすぎ。

ジャック・ライアン
トム・クランシーの小説では、有名なひとだね。
CIAの情報アナリストが、スパイになって、最後は大統領ですからねぇ。
熱い人なんで、スパイ向きでは無いと、思いますけど。

さて、フレデリック・フォーサイスの「神の拳」でも、読み直しますかねぇ。。。


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